
オーダーメード型の青年政策情報プラットフォーム「開閉」を運営するドドンハンコラボは、24日(社)金融課幸福ネットワーク(以下金行ネット)と青年層の金融力量強化のための業務協約を締結したと明らかにした。条約式は金行ネット事務所で行われた。
今回の条約は、金融関連資源と情報を活用できる協力体系を構築し、青年層の金融理解度を高め、実質的な金融教育と政策支援を強化することを目的とする。
両機関は、協約を通じて△青年金融教育プログラム及びコンテンツ開発△金融政策研究及びキャンペーン共同推進△金融情報交流ネットワークの構築△金融相談及び支援サービス運営など多様な協力事業を推進する計画だ。
特に両機関は青年金融消費者保護政策提案のための基盤を設けるため、現在青年金融能力と金融幸福も調査を進めている。これを通じて青年層が経験する金融的困難を把握し、より実効性のある教育及び政策改善方案を模索する予定だ。
ドドハンコラボは「開閉する」サービスを通じて青年たちが政策情報に簡単にアクセスできるように支援するプラットフォーム企業であり、今回の協約を通じて金融教育コンテンツ開発と広報活動、青年対象研究を積極的に支援する予定だ。金行ネットは金融委員会承認を受けた非営利公益社団法人で、金融消費者保護政策専門団体として金融経済教育を通じた金融能力の強化と金融文化運動を主導している。
ウォン・ギュヒ氏もコラボ代表は「青年たちが金融をより簡単かつ実用的に学べるように支援することが目標」とし「コンテンツやマーケティング能力を活用して金融教育のアクセシビリティを高め、より多くの青年たちが金融に関心を持つように助ける」と話した。
チョン・ウンヨン金融課幸福ネットワーク理事長は「青年層が金融を正しく理解して活用することは重要な社会的課題」とし、「今回の条約をきっかけにデジタル転換時代に合ったより実質的かつ効果的な金融教育を提供できるよう最善を尽くす」と明らかにした。
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