
農食品先端技術企業専門投資会社Blissvine Ventures(Blissvine Ventures)は「2025 SMART AGRITECH」プログラムに参加する企業を募集すると19日明らかにした。
今回のプログラムは農林畜産食品部が主催し、韓国農業技術振興院が主管し、農食品分野で革新的な技術を保有した設立7年未満のスタートアップを対象とする。特にAI、バイオ、新素材、ロボットなど先端技術を融合した農産業技術融合企業とグリーンバイオ企業を優待し、計10社内外のスタートアップを選抜する予定だ。
募集は19日から2週間行われ、参加申請はポスターに案内されたリンクやQRコードを通じてGoogleフォームを通じて受付することができる。書類受付期限内に提出された申請書をもとに、1次書類評価と2次対面評価を経て、4月11日に最終選抜される予定だ。詳細な日程は韓国農業技術振興院のホームページで確認できる。
最終選抜されたスタートアップは「2025 SMART AGRITECH」プログラムを通じて▲技術事業化及びグローバル化能力強化教育▲1:1メンタリング/コンサルティング▲IRコーチング及び投資家ネットワーキング▲デモデーなどの多様な支援を受けることになる。また、優秀企業には▲直接投資(後続投資及びTIPS連携)▲技術事業化のための支援(知識財産権強化、調達庁革新製品推薦、事業化支援金など)も提供される。
ブリスバインベンチャーズのヒョン・ギョンジン代表は「農食品産業の持続可能な成長のために超格差技術企業の農産業への事業化とスケールアップを積極的に支援する計画」とし、「特に投資連携および技術ポートフォリオ強化支援を通じて実質的な成果を創出できるよう支援する」と述べた。
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