
韓国代表教育及び評価専門グループYBM(会長民選式)は19日、釜山広域市金正区に位置する釜山大学言語教育院で産学協力業務協約を締結したと20日明らかにした。
今回の協約は釜山大学在学生のグローバル能力強化を目指して進められ、協約式にはヒョンスギョン釜山大学言語教育院院長とキム・ヒジュンYBM韓国TOEIC委員会本部長をはじめとする両機関関係者の多くが参加した。
今回の協約を通じて、YBM韓国TOEIC委員会は釜山大学在学生たちにTOEIC定期試験受験料常時割引とTOEIC Speaking定期試験受験料年1回割引特典を提供する予定だ。また、釜山大学は編入学、卒業認証、語学奨学金、交換学生選抜など、校内様々なプログラムにTOEICおよびTOEIC Speaking試験を導入し、学生に幅広い機会を提供する計画だ。
他にも両機関は在学生の英語実力向上と就職競争力強化のために様々な方面で協力していく予定だ。
YBMのキム・ヒジュン本部長は「語学能力は就職だけでなく大学生活でも多様な機会を提供する重要な要素であるだけに、在学生がこれをもとに幅広い経験を積むことを望む」とし、「今回の協約を通じて学生がグローバル人材に成長できるように多角的に支援する」と話した。
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