
ブロックチェーン専門企業ラムダ256(Lambda256)のパブリックチェーンインフラサービスであるNoditが、グローバルイーサリアムハッカートンであるイードグローバル(ETHGlobal)台北にスポンサーとして参加すると20日明らかにした。
ラムダ256が昨年発売したノディットは、パブリックチェーンでブロックチェーンサービス開発コストを削減できるインフラ提供サービスだ。ノディットはイーサリアム、アビトラム、ベース、オプティミズム、ポリゴン、カイアなどEVMチェーンと非EVM系のアプトスチェーンをサポートしている。また、最近ビットコインとドジコインAPIをさらにサポートしながらサービスを広げている。
イードグローバル台北2025ハッカートンは、世界中の都市で順次開催されるイードグローバルイベントの中で初めてのハッカートンで、台湾台北で4月4日から6日間オフラインで開催される。約1000人以上の開発者の参加が予想される中、ノディットの他に、1inch、ワールドコイン、フロー(Flow)、アビトラム(Arbitrum)、ポリゴン(Polygon)、サークル(Circle)などがスポンサーとして参加する。ノディットは、自社のノードサービスとマルチチェーンAPI、特にベースチェーンでのブロックチェーンプロダクトビルディングをハッカートン課題として打ち出した。
ラムダ256のナム・ギフンCTOは「グローバルイーサリアムコミュニティの大型イベントを主管するイードグローバル(ETHGlobal)とパートナーシップを結んで、イードグローバル台北でブロックチェーン開発者たちを支援することにとても嬉しい。
イードグローバル台北は現在、公式ウェブサイトを通じてハッカートンの参加者を受け付けている。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.