
中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ、以下中期部)は19日から「2025年グローバルスタートアップ創業事業化支援事業」の参加企業を募集すると明らかにした。
グローバルスタートアップ創業事業化支援事業は、技術力のある外国人創業家及び海外スタートアップの国内創業を促進するためのもので、募集公告から申請・受付及び選定評価まですべての手続きが英語で行われる。
この事業に選定されると、事業モデルの高度化及び現地化などにかかる事業化資金(最大6千万ウォン)とグローバルスタートアップセンターで運営される投資誘致及び大・中堅企業協業プログラムなどが連携提供される。
昨年から中期部は外国人創業支援空間であるグローバルスタートアップセンター開所、スタートアップコリア特別ビザ新設などインバウンド創業(外国人創業者の国内創業)活性化政策を本格推進している。
グローバルスタートアップ創業事業化支援事業もインバウンド活性化政策の一環として、'24年試験導入当時10社募集に102社が申請して10対1を超える競争率を見せた。
チョ・ギョンウォン中基部創業政策館は「私たち創業生態系がグローバル多様性を基盤に一歩跳躍できるように創業生態系のグローバル化を促進する」と話し、「今回の支援事業を通じて革新的なグローバル創業企業が韓国創業生態系に流入し、国内で成長できる足場になることを願う」と明らかにした。
より詳細な募集公告内容は中期部またはK-スタートアップヌリ集で確認することができ、支援事業申請は来る19日から4月11日までグローバルスタートアップセンター(GSC)ヌリ集を通じてオンラインで申請することができる。
今回の公告に関する詳細な問い合わせは、グローバルスタートアップセンター(02-3440-7346、02-2039-1629)を利用すればよい。
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