ダインが「情報保護国際認証」を取得

EAP(労働者支援プログラム)専門企業ダインがグローバルセキュリティ管理体系国際標準化機構(ISO)の情報保護認証(ISO 27001)を取得したと13日明らかにした。 ISO 27001は、国際標準化機構（ISO）と国際電気技術委員会（IEC）で制定した情報保護管理体系の国際標準で、情報セキュリティと個人情報保護が体系的に管理されているかを審査して認証を付与する最高権威の認証である。

今回の認証により、ダインはデータ保護、サイバーセキュリティ、コンプライアンスなど、さまざまな分野で国際標準に準拠するセキュリティ管理体系を運営していることを公式に認められた。これをもとに、ダインは顧客とパートナー企業にさらに信頼できるサービスを提供できる基盤を設け、機密性の高い個人情報と精神健康データを扱うEAP専門企業としての信頼性と共信力をさらに強化できるようになった。

ソン・ミンギョン・ダイン代表は「ISO 27001認証取得は、ダインの情報保護努力が認められたことを意味し、これは顧客とビジネスパートナーにさらに信頼できるサービスを提供する重要な基盤になるだろう」とし、「今後も最高レベルの情報保護管理体系を維持し、持続的なセキュリティ能力強化を通じて顧客が安心してサービスを提供する」

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