
電気自動車充電プラットフォーム事業者プラグリンクは、環境部が主管する2025年電気自動車緩速充電施設補助事業者として最終選定されたと11日明らかにした。今回の選定により、プラグリンクは公共住宅および住宅地特化充電サービス運営ソリューションの専門性を認められ、4年連続で事業遂行機関に選定される成果を収めた。
環境部の電気自動車充電施設補助事業は、共同住宅や事業場などを対象に電気自動車充電器及び充電ソリューション設置費を支援する事業で、充電施設設置から事後管理まで総合的な能力を評価した後、選定された環境部指定遂行機関を通じて充電器設置時に補助金を支援することができる。
プラグリンクは現在全国的に約1万6千機の電気自動車充電器を運営し、業界初で環境部の火災予防政策に合致するスマート制御充電器を運営を開始したことがある。これにより、より安全で便利な電気自動車充電インフラ構築に先駆けている。
プラグリンクのカン・インチョル代表は「プラグリンクは日常の充電インフラを基盤に安定した充電環境とユーザー中心の充電プラットフォームを提供している」とし、「今年累積運用充電器3万機以上の拡大と500億ウォン規模の投資誘致を目標に業界内の立地をさらに強固にする計画」と明らかにした。
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