
タイムアンドコの知識コンテンツサービスロングブラックが来る4月29~30日ソウルCOEXで「ロングブラックストーリーカンファレンス2025」を開催する。
ロングブラックは「代替不可能だ」というテーマを中心に、AI時代に複製できない固有の物語を作るストーリーテラーたちの話を伝える計画だ。
今回のイベントには、日本の代表ライフスタイル書店ツタヤを運営するCCC(Culture Convenience Club)グループの高原康典CEOが来韓する。
高原康典CEOは今ツタヤの変化を主導している。共有空間シェアラウンジから渋谷ツタヤリニューアル、ツタヤピラティスなど書店を越えて様々な空間ビジネス実験を拡大するCCCグループの小売戦略を分ける計画だ。
韓国の主要ストーリーテラーたちもカンファレンスで自分たちの「物語ノウハウ」を伝える。ネットフリックスドラマ「イカゲーム」、映画「南韓山城」製作会社ファーストマンスタジオキム・ジヨン代表は、ぽんと鳴る話を発掘して作る過程に対する洞察を共有する予定だ。
ネットフリックスサバイバルバラエティ「モノクロ料理」シーズン1の準優勝者であるエドワード・リーシェフはオンラインでメッセージを伝える。料理に物語を入れると知られている彼は、自分が人生をどのように料理に盛り込んだのかを聞かせる計画だ。
他にも現代自動車グローバル最高マーケティング責任者兼ブランドマーケティング本部長を務めているチ・ソンウォン専務が現代車の根を探す旅程を聞かせ、ツーサムプレイスのイム・ヘスンCMOが見知らぬケーキ広告で初生とアパク興行を作った秘訣を公開する予定だ。
ロングブラックを運営するタイムアンコ側は「AIが眩しく発展しているが、結局最も力強い話は人々の汗臭い努力から出てくる」とし「簡単に真似できないユニークな話を作る、代替不可能なストーリーテラーの洞察をイベントで伝えるだろう」と話した。
一方、ロングブラックストーリーカンファレンス2025のアーリーバードチケットは2025年3月10日から販売される。チケットはロングブラック公式ウェブサイトで購入できます。
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