
グローバルコンテンツプラットフォーム企業(株)スプーンラプス(代表チェ・ヒョクジェ)のショートドラマプラットフォーム「ビグルー(Vigloo)」がショートドラマ作家育成支援及び知識財産権(IP)確保のための「ビグルーライターズルーム(Vigloo Writer's Room)」ワーク
ビーグルは全世界8カ国語でサービス中のショートドラマプラットフォームで、昨年7月に正式発売以来、ロマンス・スリラー・コメディ・バラエティなど様々なジャンルのコンテンツを2分内外で制作・提供してきた。現在まで220件以上の作品を披露し、特に先月にはビーグルの初のオリジナルシリーズを公開し、独自にコンテンツ制作に乗り出したことがある。
ライターズルームは創作者と共にビーグルオリジナルに使われるIP共同開発を目指すショートドラマ作家養成プログラムだ。ビーグルコンテンツチームは台本サンプル審査と面接を経て12人の参加者を最終選定、2月10日から毎週1回現場実務陣と協業し、実際の制作環境に最適化された台本作成法を伝授した。
ワークショップでは市場データインサイトをもとに▲ショートドラマの理解と基本構造 ▲ショートドラマアイテム議論 ▲ショートドラマトリートメント(シナリオ短縮本)に対するフィードバック ▲ショートドラマ 台本具体化内容を取り上げた。また、中国四川省聖島三千月甲文化メディア編集主任で活発に活動中の「金沙」作家を招き、急成長する中国ショートドラマ市場動向と製作ノウハウを共有する時間もあった。
ビーグルは修了生に公式証明書を授与し、ビーグルオリジナルローンチの機会、1:1台本メンタリング、ライターズルーム専用コミュニティ活性化支援をはじめ、ビーグルオリジナル台本執筆機会も持続的に付与する予定だ。
ライターズルームの参加者は「ショートドラマ制作現場経験が豊富な専門家たちに短いランニングタイムの中で強烈なセリフとインパクトある設定を構成する方法を学ぶことができた」とし「ライターズルームで得たインサイトを作品に反映してより魅力的で競争力のあるコンテンツを作り出す」と話した。
ビーグルコンテンツ担当者は「作家との緊密なコラボレーションで完成度の高いショートドラマIPを設けることが目標」とし「ライターズルーム活動が実際のオリジナルローンチまでつながる機会を模索し、プラットフォームや創作者と共に成長できる環境を造成していく」と話した。
一方、ビーグルは去る2月、全国大学生を対象に「2024ショートドラマバトル-大学リーグ」を開催、選抜された3チームにショートドラマ制作参加機会と制作費後援、収益シェアのような特典を付与するなど、ショートドラマの新作創作。
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