
知識ビジネスプラットフォーム「ライブクラス(LiveKlass)」を提供するフューチャースコレがシリーズA投資ラウンドを合計50億ウォン規模に締め切ったと7日明らかにした。
フューチャースコレは今回のシリーズAラウンドで8月にミューレックパートナーズから40億ウォン、続いて1月には既存の投資会社であるTVパートナーから10億ウォンを追加で投資された。今回の投資締め切りでフューチャースコレは累積投資金額が80億ウォンを超えた。フューチャースコレは、2022年にはテレビパートナーズ、HBインベストメント、インパクトスクエアから25億ウォン規模のフリーシリーズA投資を誘致したことがある。
フューチャースコレが提供する「ライブクラス」は、ユーザーが自分の知識と経験をリアルタイムの講義、動画、電子書籍など多様な形態のコンテンツで制作して収益を生み出すことができる知識ビジネスプラットフォームサービスだ。このプラットフォームは簡単な設定でユーザーが自分のウェブサイトを開設し、講義をはじめとする様々なコンテンツ商品を販売できるようにする。また、便利な決済システムと業界最低手数料率を適用し、誰でも簡単に知識ビジネスを始められるように支援する。
テレビパートナーズイ・チュンウク投資本部長は「ライブクラスに2021年初の投資家として参加して後続投資までできて栄光」とし、「クリエイターエコノミー市場の再編とともにライブクラスの3倍以上の年間成長率を見て、知識クリエイターのための最適化されたサービス競争を。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.