
外食業界統合ソリューション専門企業ワードが運営するキャッチテーブルがグローバル美食ガイドブックである「ミシュランガイドソウル&釜山2025」の公式ブッキングサポーター(Booking Supporter)に選ばれたと明らかにした。
キャッチテーブルは昨年に続き2番目にミシュランガイドとコラボレーションを通じてミシュランガイド選定レストランの予約機能を提供する役割を引き受けることになった。今回の公式ブッキングサポーターとして、キャッチテーブルは世界中のグルメに信頼されるミシュランガイドとともに韓国のグルメ文化を広く知らせ、消費者がミシュラン選定レストランを簡単に体験できるよう支援する計画だ。
ミシュランガイドはこの日午前11時、「ミシュランガイドソウル&釜山2025」を通じて韓国のグルメレベルを一層引き上げたレストランを新たに公開した。今回のミシュランガイドには、世界的なレベルの料理を披露する「ミシュランスター」、リーズナブルな価格帯の「ビップグルマン」、持続可能なグルメ文化をリードする「ミシュラングリーンスター」など、ミシュランガイド評価員が選んだソウルや釜山地域の様々なレストランが含まれた。
特に今回のミシュランガイドで選ばれたレストランの大多数がキャッチテーブルで予約可能だという点が注目を集めた。ミシュランガイドソウル&釜山2025に選ばれた国内ミシュランスターレストラン40カ所が全部キャッチテーブルに入店しており、グルメたちはミシュランの権威を認められた最高級レストランをより手軽に予約できるようになった。
今回のガイドで新たにミシュラン3スターに昇級した「ミングルス」を含め、ミシュラン2スターレストランである「正食堂」、「ラヨン」、「ミトウ」などが含まれた。また、キム・ドユンシェフの「ユンソウル」をはじめ、1スターから2スターに昇級した「エビット」、新たに1スターを獲得した「エスコンディド」などもミシュランの星を受け、さらに注目された。
キャッチテーブルはアプリ内企画展ページを通じてミシュラン選定レストランリストを一度に確認して予約できるように機能を強化した。ユーザーは希望日時、人数に合わせてリアルタイム予約が可能で、空席通知を通じて便利に予約を管理することができる。
キャッチテーブル関係者は「グローバル美食評価の基準となるミシュランガイドの公式ブッキングサポーターとして2年連続選定されたという点が非常に重要だ」とし「キャッチテーブルはミシュラン選定レストランの予約だけでなく、国内のグルメ文化の真髄を知らせるための多様なコンテンツを継続的に披露し、顧客に豊富なグルメ経験を提供した。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.