
メイサと順天郷大学ドローンセキュリティ戦略研究院は2月27日、ドローン分野の教育および研究協力を強化するために業務協力覚書(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の協約を通じて、両機関はドローン分野の研究資料協調、情報交換及び共同研究、セミナーなど相互協力プログラムの拡大をはじめ、教育コンテンツと装備、研究人材交流、海外事業発掘及び開発など多様な分野で協力する予定だ。
この条約は、ドローン産業の発展と専門職員の養成に寄与するものと期待される。両機関は相互保有した人的・物的資源と蓄積された技術を共有して有機的な業務協力を図り、ドローン分野の革新と成長のために継続的に協力する計画だ。
メイサの副代表は「順天郷大学ドローンセキュリティ戦略研究院との協力を通じてドローン産業の発展に寄与できるようになって嬉しい」とし、「今後も様々な分野で協力を拡大していく」と明らかにした。
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