
世宗創造経済革新センターは、世宗共同キャンパス運営法人と去る26日16時、世宗共同キャンパス学術文化支援センターで地域活性化のための人材養成と世宗市未来戦略産業基盤ディープテク技術創業育成のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の協約は、世宗市未来戦略産業人材の育成及び技術創業生態系の活性化を目指し、両機関が保有する資源を積極的に活用して融合・複合革新人材養成及び成長のモデルを実現し、産学連携協業基盤の技術創業生態系を構築するために推進された。
世宗共同キャンパス運営法人ハン・ソクス理事長は「今回の協約は世宗共同キャンパスと世宗創造経済革新センターが共に産学研クラスターモデルを構築し、融合教育・研究及び技術創業生態系活性化に寄与する重要な契機になるだろう」とし、「今後入居大学を含む多様な事業を
世宗創造経済革新センター五得昌代表取締役は「今回の協約で世宗共同キャンパスとの協力を通じて世宗市未来戦略産業が一層発展することが期待され、世宗市融・複合教育・研究と技術創業間の協力で「世宗型ディープテックオープンイノベーション」になる。また「世宗共同キャンパスとともに、融・複合教育・研究と技術創業企業育成のための共同事業を共に構想し、国家科学技術の発展と地域経済の活性化と雇用創出に貢献できるように共に努力する」と明らかにした。
世宗共同キャンパスは、国立韓畑大・高麗大・姫州大・ソウル大・忠南大・忠北大・KDISが参加する新しいモデルの未来型キャンパスで、融合教育・研究中心の生態系を造成している。
一方、オープンイノベーション事業は2023年のパイロット事業を皮切りに世宗特別自治市、世宗創造経済革新センター、大・中堅企業間業務協約を通じて2024年から本格推進した。世宗市と創造経済革新センターは2025年に事業範囲をさらに拡大し、世宗市館内の大・中堅企業、大学、病院、公共機関など様々な機関と協力して「世宗型オープンイノベーションプログラム」をさらに強化する計画だ。
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