
インスピオン(代表チェ・ジョンギュ)が調達庁が主催する国内最大規模の公共調達博覧会「コリア国章エキスポ」に参加してクラウドEDIコネクトサービスを披露する予定だと明らかにした。
「コリア奈良場博覧会2025」は、調達庁と京畿道、高陽特例市と共同で主催し、調達庁登録71,000余りの公共機関担当者が参加する予定だ。このイベントは、優秀な中小企業の販路支援など公共調達による経済活性化とイノベーション・ベンチャー企業の革新成長支援及び海外市場進出のために設けられる。今回の展示会は来る3月5日から7日まで3日間京畿道高陽市キンテックス第1展示場で開催される。
今回の展示会で披露するインスピオンのコネクトサービスは、クラウドSaaSベースで運営されるクラウドEDIサービスで、別途のハードウェアやソフトウェア構築が不要で、初期導入コストの削減が可能だ。クラウドEDIは柔軟なスケーラビリティと高い可用性を提供し、信頼性の高いデータ管理とセキュリティ性能に優れている点など、さまざまな利点があります。
コネクトサービスはクラウド方式で使用量に応じて価格が設定される購読型サービスで、合理的な費用で運営が可能だ。また、自動アップグレードと定期的なメンテナンスにより、コストと人員負担を軽減できます。
インスピオン関係者は「今回の展示会を通じて公共調達市場でもインスピオンのコネクトサービスがクラウドEDI業界での競争力を披露する良い機会になるだろう、ブースに訪問して専門職員のカスタマイズされた相談を受けてほしい」と明らかにした。
一方、インスピオンのコネクトサービスはクラウド技術が適用された企業向けEDI SaaSプラットフォームで、製品名「OSGi開発技術を適用した企業向けEDI SaaSサービス」で新製品(NEP)認証を獲得し、2024年の発明特許大戦で「Blocklyベースのアプリケーション統合プログラム(Camel)」の生成テスト図。最近、クラウドセキュリティ認証(CSAP)を獲得し、国・公共機関で使用できる安全で信頼性の高いクラウドサービスとして認められた。
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