
HRテク企業ウォンティドラップとグローバル人材採用プラットフォームリモート(Remote)が来る3月6日(木)午後7時からソウルロッテワールドタワー35階ワンティドラップラウンジで「グローバル企業HRプライベート会議」を開催すると明らかにした。
リモートはグローバル人材採用と管理サービスを提供するプラットフォームで、全世界200カ国以上で活動している。地理的制約なしに現地労働法と文化を遵守し、企業が優れたグローバル人材を採用できるよう支援する。リモートは、雇用主サービス(EOR)、請負業者管理サービス、給与支払サービスなどを含むワンストップグローバル採用サービスを提供する。
ワンティドラップはAI技術を活用して350万人の人材と3万の企業を結ぶHRテック企業だ。最近、日本の子会社ウォンテッドジャパンを通じて日本市場に進出しており、日本のIT人材キャリアマッチング企業である「ラプラス」とパートナーシップを締結し、日本の採用市場革新を推進している。また、国立国際教育院と協力して国内在住外国人対象採用事業も本格的に開始した。
今回の集会はグローバル事業を運営中であるか、運営を計画中の企業の人事担当者及び役員が集まり、グローバル人材確保及び進出ノウハウを共有する場として設けられた。参加対象はグローバル企業の人事担当者、Cレベル役員、グローバル進出を考慮中の企業担当者などであり、参加の可否は事前申請を通じて確定される。
参加者はグローバル人材確保と進出のための戦略を議論し、リモートコリアキム・ジンヒョン営業代表のセッションを通じて「グローバル業務環境で遠隔勤務を成功的に導く核心戦略」に対する発表を聞く予定だ。この発表では、非同期勤務と強力な組織文化形成を通じた業務生産性の最大化方法について取り上げる予定だ。
また、リモートは参加者にグローバルHR専門家のコンサルティングを提供し、ワンティドラップは日本進出スタートアップ支援プログラムである「ムーンショットプログラム」と日本企業のHRインサイトを得ることができる「インサイトトリップ」について紹介する予定だ。
リモートコリアのキム・ジンヒョン営業代表は「海外進出を考慮したり、グローバル人材採用を拡大しようとする企業の需要が増えている」とし、「今回の会議を通じて企業がグローバル採用および人事管理に対する多様な悩みを分けて解決法を探す機会になるだろう」と話した。
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