
(財)ソウルテクノパークは、中小ベンチャー企業部所管創業成長技術開発事業の踏み台第一歩創業専門機関のR&D選定企業のための初めての出会いデーを開催したと20日明らかにした。今回の行事は、選定企業が相互交流して協力する機会を提供し、共同成長を促進するための場として設けられた。
イベントはソウルノウォン区ソウルテクノパークスマートホールで去る17日開催され、オフラインとオンラインを並行して行われた。これにより、合計125人の参加者(オフライン46人、オンライン79人)が参加し、様々な企業が活発にコミュニケーションする場となった。
イベントは▲挨拶(ユン・ジョンウク院長)、▲ソウルテクノパーク機関紹介(キム・ジンテ室長)、▲ディンドルール特化プログラム案内などで行われ、また選定企業の力量強化のための特講が続いた。特講ではスタートアップトレンドとスケールアップ戦略、研究開発費不認定事例と規定解析などの講義が含まれ、参加者の理解を助け、企業間ネットワーキング機会を提供した。
ユン・ジョンウクソウルテクノパーク院長は祝辞を通じて「初めての出会いが選定企業の成功的なR&D課題遂行と成果導出のための協業と共同成長の足場になることを願う」と明らかにした。
ソウルテクノパークは、今後選ばれた企業のために企業成長能力強化のための10の特化プログラムを支援し、技術高度化および創業事業化促進を通じて創業生態系活性化に貢献する計画だ。
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