
創業振興院(院長職務代行チェヨルス)は、中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ)とともに4月3日から5日までインドニューデリーで開催するStartup Mahakumbh 2025展示会に参加する創業企業を募集すると明らかにした。
Startup Mahakumbh 2025はインド商工会議所連合(Federation of Indian Chambers of Commerce & Industry, FICCI)で主管し、今年2回目を迎えるスタートアップ展示会だ。昨年、Startup Mahakumbh 2024には、ナレンドラ・モディインド首相などインドの多くの人事を含め、4万8千人の参観客と1,300以上の展示企業が参加した。
今年のStartup Mahakumbh 2025は「BIGGER、BETTER、BOLDER」というテーマで前年よりさらに拡大し、約3千余りの企業と5万人余りの参観客が集まる予定であり、人工知能(AI)、サイバーセキュリティ、バイオテック、ヘルステックなどの農業と気候テクなど進行中。
今回中小ベンチャー企業部のStartup Mahakumbh 2025展示会支援事業に参加する創業企業には▲展示マーケティングコンサルティング及び市場教育 ▲K-Startup館展示ブース ▲現地投資家・バイヤーマッチング及びネットワーキング ▲企業支援金(企業別最大150万)。
今回の公告で展示会に参加する創業企業11社のうち8社を公開募集する予定であり、参加資格は公告日基準業力7年以内に創業企業である。新産業分野の創業企業の場合、10年まで支援可能だ。残りの3社は、中小ベンチャー企業部が支援するグローバルスタートアップ育成(アウトバウンド)プログラム(22~24)を修了した企業のうち、「優秀」と判定された創業企業を対象に募集する予定だ。
参加企業は書面評価(3月1週)と発表評価(3月2週)の過程を経て最終選定される予定であり、展示マーケティング現地市場教育など本格的な支援プログラムは3月3週から進行される予定だ。
チェ・ヨルス院長職務代行は「インドはポストチャイナを夢見る巨大市場で経済成長率7%を超え、世界各地の資本が流れる戦略的に魅力的な市場だ」とし、今回のインド展示会を通じて国内の有望な創業企業がインド市場とグローバル市場に進出できるように支援する計画だ。
Startup Mahakumbh 2025 K-Startup館参加企業募集は2月28日までであり、詳細はK(K)スタートアップヌリ集(www.k-startup.go.kr)事業公告で確認できる。
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