
中央大学(総長パク・サンギュ)仮想融合大学がラオスの文化遺産を盛り込んだ画期的なXR観光コンテンツ「2024 Attractive Laos」プロジェクトの試写会を開催したと明らかにした。 360 WebサイトとXRアプリケーションのデモンストレーションが行われた。
本プロジェクトは国内大学で初めて中央大学仮想融合大学がラオス現地企業のソルテックおよびラオス国立大学のスタートアップ学生と協力して進めた革新的な試みだ。去る1月5日から9日までラオス現地で行われた大規模撮影を通じてタルアン寺院、パトゥサイ改門、シーホームナイト市場、ブルーラグーンなどラオスの代表スポットを最先端360度カメラとドローンで盛り込んで実感するXRコンテンツで具現した。
撮影後約1ヶ月間の後半作業を通じて、360度映像編集、サウンドミキシング、UI/UXデザインなど先端アプリ開発過程を経て最終コンテンツを完成した。特に今回のプロジェクトは、韓ラオス両国学生の実質的なコラボレーションを通じて成し遂げた最初のXR観光コンテンツという点で大きな意味を持つ。
中央大仮想融合大学ウィ・ジョンヒョン学長は「今回のプロジェクトは韓国の最先端のXR技術とラオスの豊かな文化遺産を組み合わせた画期的な試みで、今後も韓国の優秀なIT技術と東南アジアの魅力を融合した革新的な協力モデルを様々な国に持続的に拡大していく計画」と明らかにした。
一方、完成したコンテンツは中央大仮想融合大学のウェブサイトを通じて公開される予定であり、仮想融合大学はこれを皮切りに様々なグローバル文化遺産を先端XR技術で再現する革新的なプロジェクトを拡大していく計画だ。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.