
法務法人ディエルジ(代表弁護士チョ・ウォンヒ・アン・ヒチョル)は18日、ドリームプラス江南で開かれた韓国ブロックチェーンスタートアップ協会2.0ビジョン発表会に参加したと19日明らかにした。
この日の行事でチョ・ウォンヒ法務法人ディエルジ代表弁護士は協会第3代会長に公式就任し、「ブロックチェーンを越えて多様な革新産業とグローバル市場を結ぶ協会に発展させる」という抱負を明らかにした。
韓国ブロックチェーンスタートアップ協会は2018年設立以来、ブロックチェーンスタートアップの成長を支援してきており、2019年中小ベンチャー企業部傘下社団法人として正式登録された。協会は今回の2.0ビジョンを通じて▲ブロックチェーンスタートアップ成長支援機能強化▲国際的協力ネットワーク構築▲ブロックチェーン中心産業融合及び協力拡大▲ブロックチェーン政策シンクタンク機能強化など4大核心戦略を推進する計画だ。
特に法務法人ディエルジは協会と協力して▲大企業及び政府とのネットワーク構築 ▲投資&M&Aネットワーク構築 ▲ブロックチェーンビジネス専門教育プログラム提供▲法律&政策対応コンサルティングなどを支援する予定だ。また、アバランチェ、ソラナ、イーサリアム財団などグローバルブロックチェーンハブとの協力も推進する。
協会は2025年上半期中、▲国内仮想資産関連法制化・制度化に積極的に対応 ▲米国及びグローバル規制現況分析 ▲国内主要規制機関協議 ▲ブロックチェーンスタートアップIR大会開催などを行う予定だ。
チョウォンヒ代表弁護士は「韓国ブロックチェーンスタートアップ協会2.0を通じてブロックチェーンスタートアップがAI、金融、ヘルスケア、ESG、ゲームなど多様な産業と融合して成長できるように支援する」とし「特に法的リスクを最小化し、グローバル市場進出を促進するのに力量を集中する」
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