
韓国とアジアの高額資産家と企業顧客を対象に米国不動産総合サービスを提供するビルドブロックで、子会社であるビルドブロック投資諮問を通じて金融委員会に「投資文業」を登録したと明らかにした。
ビルドブロックは韓国とアジアの高額資産家、企業顧客を対象に米国不動産総合サービスを提供する企業だ。米国現地の不動産仲介法人(Real Estate Brokerage Company)だけでなく、直接建設施工ができる米国建設業免許と子会社(General Contractor)を運用中だ。
このような力量を活用して実居住用不動産が必要な顧客から、米国に資産を移転して住宅、ビルに投資しようとする顧客に適した不動産を推薦、仲介し、賃貸借管理など事後管理サービスまで提供する。
最近では企業顧客の訪問が頻繁に行われている。米国ナスダック上場を準備する企業のマンハッタンオフィスを仲介することから、米国のリショアリング政策に合わせて米国に生産施設を備えなければならない半導体、小部長企業と工場敷地買取、設計許可、建設施工用役を遂行している。ビルドブロックはこれに合わせてテキサスオースティン、韓国企業の主要進出地域とテスラギガファクトリー工場近くに200億ウォン規模の社屋を新築中だ。
ビルドブロックは昨年約230億ウォンの売上、30億ウォンの当期純利益を達成し、健全な財務状態をもとに今年1,000億ウォンの売上に挑戦する。また、2024年に新たに業務提携を結んだハナ銀行、サムスン証券SNI、NH証券不動産諮問センターとともに、一対一のオーダーメード型顧客相談、大規模米国不動産セミナーを開催し、お客様に「簡単で安全な米国不動産投資」に必要な正確な情報を伝達する計画だ。
ビルドブロック関係者は「今や海外不動産もより多くの人々が簡単かつ安全に投資できるべきだ」とし、「ビルドブロック投資諮問を通じて米国不動産に関する最も正確な答えを提示すること」と明らかにした。
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