リセンスメディカル、「IMCAS World Congress 2025」参加

リセンスメディカルが去る1月30日から2月1日までフランスパリ・パレ・ド・コングレで開かれた規模の美容成形学会「IMCAS World Congress 2025」に参加して自社の技術力を披露した。

3日間行われた今回のイベントで、リセンスメディカルのターゲットクール（TargetCool）ブースは、ヨーロッパ、中南米、アジア、アフリカ、中東など世界中の医療専門家や代理店の関係者から大きな関心を受けた。 IMCASは世界中の医療美容専門家が集う権威ある学会で、リセンスメディカルは今回の展示会を通じてターゲットクールの先端技術と活用性を集中的に紹介した。

ターゲットクールは急速精密冷却技術を適用した非接触・非侵襲皮膚美容医療機器だ。皮膚疾患の治療と美容施術に優れた効果を提供し、自然な治療および改善効果で患者の満足度を最大化できるという利点を誇る。ターゲットクールは皮膚表面温度を迅速かつ精密に調節し、様々な美容ケアに最適化されたソリューションを提供し、3つのモードをサポートして単一機器で複数の治療が可能であるという点で革新的な評価を受けた。また、展示期間中に製品を直接体験できる空間を設け、参観客に差別化された美肌ソリューションを披露し、快適な施術と効果的な薬物送達システムを実現し、大きな呼応を得た。

リセンスメディカルは展示期間中、イスラエル、ポーランド、カザフスタン、メキシコなど、多くの国と新規独占供給契約を締結し、グローバルコラボレーション機会を拡大した。これにより、各国の医療機関とのパートナーシップを強化し、今後の市場成長の可能性をさらにしっかりと固めることが期待される。

展示会開幕前日の1月29日、パリ「メリア・パリ・ラ・デファンスホテル」では、グローバルパートナーズミーティング「**TargetCool Together Paris 2025」**が開催された。英国、ハンガリー、ルーマニア、コロンビア、コスタリカ、ブラジル、タイ、マレーシアなど全世界約40人のパートナーが参加し、各国の臨床および営業戦略を共有し、製品活用方案を議論する時間を持った。リセンスメディカルは今回のミーティングを通じて既存および新規パートナーとの信頼を再確認し、協力をさらに強化する契機を設けた。

リセンスメディカル関係者は「IMCAS 2025でターゲットクールがグローバル市場で熱い関心を受けたという点で非常に意味が大きい」とし、「今回の展示会を通じて確保した肯定的な反応をもとに、グローバル市場での販売拡大とコラボレーション機会をさらに積極的に推進する計画」と明らかにした。