
全北創造経済革新センター(代表取締役カン・ヨンジェ、以下イノベーションセンター)は、優秀なアイデアを保有した(予備)創業者および初期創業企業を発掘して集中育成する「J-curve配置プログラム」3期参加企業を募集すると12日明らかにした。
全北革新センターは初期スタートアップを対象に投資企業を発掘する「J-curveバッチプログラム」を年中2回運営中で、今回の3期は一般型(全分野)および特化型(カルチャーテック、メディアテック、Kコンテンツなど)に分類して革新的な技術アイテムを保有した予備創業者である。
今回のJ-curveバッチプログラム3期に最終選定された企業は、特化した産業分野の専門投資会社と専担メンタリングを進行し、これを通じて戦略的投資誘致と事業成長を促進する機会が提供される。特に優秀企業の後続支援事項として、シード投資及びTIPSプログラム推薦検討、クラウドファンディング専用官参加支援、創業保育室支援などの恩恵が含まれる予定だ。
バッチプログラムに参加する企業のうち、事業性が立証された技術は、当該分野のセンターと協力している大・中堅企業の技術検討を経て、核心技術を実際の現場で適用して実演できる実証(PoC)事業を支援され、これにより企業は技術の実効性を検証し、市場内競争力を一層強化できる開放型イノベーションプログラム(Open Innov
募集期間は12日から28日18時までで、オンライン申請プラットフォームを通じて申請することができる。
カン・ヨンジェ代表取締役は「全北創造経済革新センターでは、バッチプログラムを通じて発掘された有望企業が技術力強化とともに核心力量を集中的に発展させる機会を提供することに集中するだろう」とし「これを通じて投資およびTIPS企業発掘を優先的に検討し、後続の事業連携を通じてスケールアップが可能になるよう支援する予定だ」と話した。
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