
ソウル大技術持株(代表遊園船)は「2025年、京畿創業革新空間(東部圏域)市・郡スタートアップ育成支援事業-オープングラウンド」プログラムに参加するスタートアップを募集すると30日明らかにした。
今回の事業は京畿道と京畿道経済科学振興院が主管し、ソウル大技術持株が運営を引き受け、京畿道東部圏域創業生態系造成を目標に推進される。 「オープングラウンド」は、民間企業、公共機関、スタートアップ間の協力を促進し、技術基盤創業企業の成長を支援するオープンイノベーション中心のアクセラレーティングプログラムだ。
募集対象は京畿東部圏駅(河南、楊平、光州、利川、与州)内に本社、支社、研究所または工場が登録されているか登録予定の、設立7年以内に技術基盤のスタートアップである。合計20社を選抜する予定であり、選抜された企業は▲投資誘致力量強化、▲大・中堅企業協業支援、▲技術実証(PoC)、▲ネットワーキング及び投資連携などのプログラムを支援することができる。
また、ソウル大技術支柱はプログラム参加企業のうち優秀企業を対象に直接投資検討とともにティップス(TIPS)マッチング、後続投資誘致など追加支援も提供する計画だ。
募集は7月7日まで行われ、詳細な日程や申請方法はソウル大技術持株ホームページと京畿スタートアッププラットフォームで確認することができる。
一方、ソウル大技術支柱は2008年設立以来、14ファンドを造成して約1,200億ウォン規模の資産を運用中であり、リベリオン、トラベルウォレット、ルーセントブロック、アサレイ、ブリズムなど200以上のスタートアップに投資してきた大学技術持株会。
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