
(株)キムラップ付設梨花三星心理センターが法律事務所の臨率と相互協力のための業務協約(MOU)を締結したと6日明らかにした。両機関は、それぞれの専門性を組み合わせて、複雑な問題に対するカスタマイズされた統合ソリューションを提供する計画だ。
今回の協約の主な内容は、△審理相談と法律諮問の統合サービス提供△共同セミナー及びワークショップ開催△専門人材交流及び共同研究を遂行する△顧客カスタマイズ型プログラム開発などだ。特に、離婚、家庭内暴力、児童青少年問題、職場内の嫌がらせなど心理的・法律的問題が複合した事案に対して専門的で総合的な解決策を提示する予定だ。
梨花三星心理センターは、フルバッテリー検査などを含む総合心理検査と臨床心理学基盤の専門相談サービスを提供し、個人および集団相談、心理評価、心理治療などを実施している。法律事務所の臨率は民事、刑事、家事など多様な法律分野で豊富な経験と専門性を備えた弁護士で構成されており、顧客に信頼できる法律サービスを提供している。
(株)キムラップのキム・ミンジ代表取締役は「今回の協約を通じて心理相談と法律諮問が結合された幅広いサービスを提供できるようになった」とし、「今後も多様な分野の専門家と協力して社会的価値を創出し、顧客満足度を高めていく」と明らかにした。
法律事務所の臨率の任命された代表弁護士は「心理と法律の融合が顧客の苦痛を実質的に軽減できる重要な案」とし、「特に、家庭内暴力や離婚などの複合的問題解決において相互協力の相乗効果を最大化する」と強調した。
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