
(株)MJプレックスが2025年2月4日、中小ベンチャー企業部から「成果共有企業」に選ばれた。 「成果共有企業」とは、事業主と労働者が経営成果を共に分ける制度を導入または導入することを約束した中小企業を意味する。
(株)MJプレックスは職員の成果を認め、補償するために様々な制度を運営している。チーム別実績によるインセンティブ支給、長期勤続者褒賞金及び休暇提供などを通じて職員の動機付けと業務効率性を高め、週4.7日勤務制と月1回年次使用勧告などで職員たちのウォラバルを支援している。また、軽助金及び軽調休暇、祝日プレゼント支給など福祉制度を強化し、職員の福祉向上に寄与している。
特に、2024年10月30日から11月3日までベトナムダナンとホイアンで優秀役職員海外ワークショップを開催し、従業員の功労を奨励し、会社のビジョンを共有する場を設けた。この努力が従業員の満足度と会社の競争力向上に寄与しているという評価を受けている。
キム・シ出代表理事は「事業本部別成果を共有し、成果級プログラム運営を通じて職員の勤労満足度を高めることに注力してきた。成果は個人の努力ではなく、組織全体の協力と情熱から出てくる」とし、「今後も成果を職員たちと分かち合い、皆が共に成長する文化を作っていく」と明らかにした。
(株)MJプレックスは1996年、PC通信メディア専門就職情報会社「アイピーワールド」として出発し、2005年3月に法人企業として新しく生まれた。現在、放送メディア分野に特化した就職ポータルサイト「メディアジョブ」とHRアウトソーシングサービスを通じて様々な企業に専門人材を提供しており、デザイン分野専門プラットフォーム「デザイナージョブ」を運営している。
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