
オンデバイスAI半導体企業ディープエックスがグローバル電子産業専門誌EEタイムズ傘下Electronic Productsが主管する「2024今年の製品賞」を受賞した。
今回の賞は今年で49回を迎えた権威ある賞で、技術発展、革新的な設計、価格比性能の優秀性、新製品の市場潜在力などを基準に授与される。過去NXP、Renesas、Marvell Technology、Texas Instrumentsなどグローバル半導体リーダーたちが受賞したことから、ディープエックスの技術力が国際的に認められたという意味を持つ。
ディープエックスはAI半導体技術力とグローバル競争力をもとに次世代半導体市場をリードしている。現在までに300件以上の特許を出願し、70件以上の特許を登録するなど、世界最高水準のAI半導体源泉技術資産を確保した。また、2023年には特許庁主催「発明の日」で大統領表彰を受け、AI半導体グローバルイベントである「コンピューテックス台北」で革新技術賞を受賞した。 2024年にはCESイノベーション賞3冠王を占め、技術力を認められた。
ディープエックスはAI半導体企業では初めて世界経済フォーラム「ダボスフォーラム」に招待され、AI演算処理のエネルギークレジット政策アジェンダを主導している。また、EEタイムズ「Silicon 100」に2年連続選定され、米国市場調査機関のフロスト&サリバンから「AI半導体産業最高の企業」に選定されるなど、グローバル舞台で継続的に成果を出している。
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