
ナビプレックス(Nabiplex)がグローバル市場拡大のためにジョーダン・ハノール(Jordan Hanauer)を社内取締役として迎え入れたと明らかにした。
ジョーダン・ハノアのディレクターは、グローバルファッションおよび小売業界で長年のキャリアを築いてきた専門家で、グローバルブランドのアジアおよび韓国市場戦略をリードしてきた経験を備えている。
▲Vans(バンス)韓国法人代表(2021-2024) ▲Vans(バンス)アジア太平洋リテール運営ディレクター(2019-2021) ▲Nike(ナイキ)東南アジア及びインドリテール運営マネージャー(2014-2019)など主要グローバル企業でリーダーシップを発揮。
ナビフレックスは、ジョーダン・ハノア理事の合流を通じて、Kコンテンツをベースにしたプレミアムライフスタイル製品をグローバル市場に披露し、ブランド立地を強化する方針だ。
ナビフレックスのパク・ジンソル代表は「ジョーダン・ハノア理事はグローバルファッションおよび小売業界で積み重ねてきた幅広い経験と戦略的インサイトを保有した専門家」とし、「彼の合流でナビフレックスのグローバル市場拡大にさらにスピードがつくと期待する」と伝えた。
ナビフレックスは来る14日ソウル江南区新沙洞に複合文化空間Ahalfh Collective(アルファコレクティブ)を開き、展示・クラス・ライフスタイルなど多様な経験を提供する予定だ。
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