
ガビアは4日、雇用労働部主管「K-デジタルトレーニング」の先導企業として就職準備生のための「gクラウドベースのグループウェア開発者養成過程1期」を始めたと明らかにした。
ガビアは去る3日、果川知識情報タウンに位置する社屋で訓練生と共にオリエンテーション(OT)を進行して教育過程の始まりを知らせた。 OTでは、コース紹介、トレーニング目標、カリキュラム案内とともに、参加者が教育期間中に活用するガビアのクラウドサービス「gクラウド(IaaS)」と「ハイワークス(SaaS)」についての説明が行われた。
「K-デジタルトレーニング」は雇用労働部が主管する職業訓練事業で、民間革新訓練機関と先導企業、優秀大学などが協力して人工知能(AI)、ビッグデータなど先端技術を実戦で活用できる教育を提供する。先導企業は訓練過程の設計と運営を主導し、実務プロジェクト中心の教育を通じて参加者が実際の企業現場で適用可能なスキルを習得できるように支援する。
ガビアの今回の養成過程は、6ヶ月間で合計960時間の集中教育で構成され、訓練生たちは企業環境と同様の条件でウェブサービスを設計し、ガビアクラウドにウェブアプリケーションを配布する実務経験を積む予定だ。
ガビア関係者は「今回のOTを皮切りに「グループウェア開発者養成過程」が本格的に始まった」とし「ガビアは訓練生が競争力のあるデジタル人材に成長できるように積極的に支援する」と話した。
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