
中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ、以下中期部)は、産業界の需要と連携した現場中心のオーダーメード型職業教育を通じて、優秀人材養成と中小企業就業連携を支援するために特性化高180校を選定・支援する計画だと明らかにした。
中期部は2008年から「中小企業特性化高人材養成」事業を運営しており、24年には173校の就業(産学)パーソナライズ盤を通じて5,368人の中小企業のカスタマイズ型人材を養成した。
24年中小企業特性化高人材養成事業に参加した慶北機械金属高等学校は、スマート工場及び地域特化カスタマイズ盤教育課程を通じて参加学生86.4%が地域中小企業に就職する優れた成果を達成した。
今年は、学齢人口減少、産業構造の変化などに対応するため、地域別・産業別のカスタマイズ型特化教育を強化した。
地域産業カスタマイズ型特化教育は地域主力産業連携型と日・学習並行連携型のツートラックで地域特化学校を指定して進められ、既存の5校から10校に拡大する。また、AI、スマート製造など先端有望分野の教育課程拡大のために新技術重点支援学校を既存の20校から25校に拡大して支援する。
25年参加学校は24年継続支援評価と25年新規参加学校公募を通じて確定される。新規参加を希望する特性化高校は、来る2月14日までに中小企業人材支援総合管理システムのネットハウスを通じて申請することができる。
中期部のキム・ウジュン地域企業政策館は「特性化高が現場中心のオーダーメード型教育を通じて地域の優秀な中小企業に流入できるよう持続支援し、自治体、教育部・雇用部などと協業して良質の雇用発掘など就職支援を強化する」と言った。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.