
中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ、以下中期部)は、人力難を経験する中小企業に国内外国人留学生の就職連携を拡大するため、「25年新規に「グローバル人材就職先導大学」参加大学、「K-輸出戦士アカデミー」運営機関を募集すると明らかにした。
「グローバル人材就職先導大学」は、国内外国人留学生を対象に就職カスタマイズ教育、インターンシップ・現場実習などの機会を提供し、中小企業の就職能力を強化するプログラムであり、10の大学を選定して運営する。
「K-輸出戦士アカデミー」は、海外現地理解度の高い外国人留学生を中小企業輸出専門人材として養成するため、貿易実務など輸出分野職務教育を実施し、輸出中小企業に就職を連携する事業で、1つの運営機関を選定して主要圏域別教育を実施する。
具体的な事業公告内容は31日から中基部ヌリ集と中真空ヌリ集、外国人留学生専用就業マッチングプラットフォームK-WORKプラットフォームで確認でき、「グローバル人材就職先導大学」は1月31日から2月24日まで、 K-輸出戦士アカデミーは1月31日から2月28日まで申請・受付を受ける。
キム・ウジュン地域企業政策館は「中小企業の人材不足問題を緩和するために優秀な外国人留学生活用事業を本格的に推進し、今回の募集に力量と意志がある大学、機関の多くの関心を願う」と明らかにした。
一方、中期部は留学生採用関連「専門人材ビザ(E-7-1)雇用推薦、外国人留学生以外に非専門人材(E-9)を熟練機能人材(E-7-4)に転換するビザ推薦に対する申請・受付も公告する。
ビザ推薦事業の詳細は31日から中基部ヌリ集と中真空ヌリ集、外国人留学生専用就業マッチングプラットフォームK-WORKプラットフォームで確認でき、受付は31日から常時申請可能だ。
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