
KSインダストリーは60億ウォン規模の第三者配分有償増資を決定したと23日公示を通じて明らかにした。
有償増資代金は2月3日納入予定であり、これにより最大株主が既存の株式ソリューションから株式に変更される。
㈱ブイティはコスダック上場会社で、時価総額は約1兆2000億ウォンだ。 2024年第3四半期末、連結財務諸表基準818億ウォンの営業利益を記録し、1100億ウォン規模の現金及び現金性資産及びその他流動金融資産を保有している。
KSインダストリー側は、当社が推進中のAIデータセンター事業に対して(株)ブイティが肯定的な評価を下したと見ている。 AIデータセンター事業分野は急速に成長している分野で、同社はAIデータセンター事業分野で短期間の競争力を確保することを目指している。
KSインダストリー関係者は「船舶クレーン事業部門で2年前低いウォンドル為替基準で締結された契約物量が今年から納品が始まり、現在の為替基準で代金受領時に為替差益受益を見る」とし「既存事業の安定性を基にAIデータセンターなど新規事業強化を通じて持続的な成長を遂げるだろう」と話した。
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