
(株)サンタは韓国学院大学とのMOU締結を記念してオンラインセミナー(ウェビナー)を開催したと23日明らかにした。今回のウェビナーはAIベースのオールインワン教育プラットフォーム「ディディサム」の主な機能と教育現場での活用方案を紹介し、教育業界関係者約200~300人が参加した。
サンタは韓国学院大学との業務協約を通じて学園及び教育機関のデジタル転換を支援し、効率的な学園運営を支援する協力体系を構築することにした。 「ディディサム」は、学園と学生の両方のためのカスタマイズされた学習コンテンツの提供、没入型学習環境の実装、そして効率的な教育管理ツールを提供するAIベースの教育プラットフォームであり、今回の条約を通じて教育業界での役割をさらに拡大する予定である。
ウェビナでは「ディディサム」の主な機能と実際の活用事例が紹介され、AI技術が教育運営と学習環境の改善にどのように適用できるかについての議論が続いた。
ウェビナーに出席したある学園代表は「ディディサムが提供する多様な機能が学園の運営と学習効率を高めるのに実質的に役立つようで、期待が大きい」と伝えた。
サンタ・パク・ギウン代表は「今回の条約とウェビナーはディディサムを通じて学園や教育機関がデジタル環境で新たな可能性を見つけることができるきっかけになった」とし、「今後も教育業界と継続的に協力してより良いサービスを提供するために努力する」と話した。
今回のウェビナーは教育業界関係者たちにディディサムの実質的な活用方案を紹介し、ブランド認知を高め、信頼を得るのに意味のあるきっかけとなった。サンタは今後も様々なセミナーと協力して教育現場で必要なソリューションを提供し、業界と共に成長していく計画だ。
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