
スポーツスポーツ団体BNK FEARX(ピアエックス)の所属事務所SBXG (代表イム・ジョンヒョン)はスポーツマネジメント及びコンテンツ制作専門企業SPORTSVIBE (スポーツバイブ、代表チェ・ウォンシク)とグローバルスポーツマーケティング及びコンテンツ共同事業推進のための戦略的業務協約を締結したと明らかにした。
去る1日ソウル鐘閣に位置するBNK FEARXクラブハウスで行われた協約式にはSBXGイム・ジョンヒョン代表とSPORTSVIBEチェ・ウォンシク代表、防護席本部長など両社関係者が参加した。
SBXGはリーグオブレジェンドチャンピオンズコリア(LCK)、バロラント、レインボーシックスシーズ、FCオンラインなど主要グローバルスポーツリーグで活動するBNK FEARXを運営しており、2021年7月から釜山広域市と協力して地域代表スポーツチームとしても活動中だ。
SPORTSVIBEは2018年に設立されたスポーツマネジメントおよびコンテンツプロダクション専門企業で、選手マネジメントからコンテンツ企画・制作に至る統合スポーツ・エンターテイメントIP事業を展開している。特にグローバル市場を狙った現地のオーダーメード型コンテンツとブランドパートナーシップを基にスポーツマーケティング分野で力量を備えている。
今回の条約を通じて、SBXGとSPORTSVIBEは両社が保有するエスポート球団及びグローバルマーケティング資源を共有し、マーケティングとコンテンツ共同事業を拡大し、広報及びマーケティング部門で積極的に協力する計画だ。
SPORTSVIBEチェ・ウォンシク代表は「両社の強みを組み合わせてグローバルプロジェクトを本格推進する予定」と明らかにし、SBXGイム・ジョンヒョン代表は「グローバル市場拡大のためにスポーツコンテンツIP保有企業とのコラボレーションが不可欠であり、今回の条約が海外スポーツファンにBNK FEARXとエスポッツ文化を知る」
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