
ソウルフィンテックラップは米国市場進出を希望する有望なフィンテックスタートアップを対象に「2025米国フィンテックエクセラレーティングプログラム」参加企業を募集すると3日明らかにした。
今回のプログラムは、来る10月、米国ラスベガスで開催される世界最大のピンテックイベント「Money20/20」参加を含め、現地投資家向けIR、カスタムビジネス戦略樹立など、米国進出に必要なオールインワンパッケージを支援することが特徴だ。
ソウルフィンテックラップは入居・メンバーシップ・卒業企業のうち5社を選抜する予定であり、選抜された企業は▲BM・技術ローカリゼーション戦略コンサルティング▲英語IR Deckの製作及びコンサルティング▲現地コラボレーションパートナーの発掘及びビジネスミーティング主線▲Money20/20参加の機会と現地投資また、企業当たり最大150万ウォンの航空・宿泊費も事後支援する。
プログラム参加申請は7月11日(金)23時59分まで可能で、ソウルフィンテックラップホームページを通じて受付することができる。以後7月15日から17日まで発表評価を経て、7月21日最終選定企業が発表される予定だ。
ソウルフィンテックラップは最近も入居企業やフィンテック産業活性化のための多彩な行事を成功裏に進めており、業界の大きな関心を集めている。去る7月1日開催された「第2回審査役ネットワーキング」は、国内外のベンチャーキャピタルとフィンテック企業間の交流の場で、参加企業と投資家の両方に有益な時間を提供して仕上げられた。
また、7月3日に予定されたソウルフィンテックラップの「大市民特講2次 – フィンテックAI資産管理・投資教育」は先着順30人募集に約130人余りが申請し、早期締め切りほど市民の高い関心を受けた。今回の特強は、フィンテックトレンド、AIとブロックチェーン技術の融合をテーマにソウルフィンテックラップ8階で無料で行われ、ウェルカム貯蓄銀行イ・ギボム副部長が講演を引き受け、金融技術に対する幅広いインサイトを提供する予定だ。
ソウルフィンテックラップの関係者は「ソウルフィンテックラップは国内フィンテック企業と予備創業者だけでなく一般市民までフィンテック産業の多様な主体が成長できるよう幅広いプログラムを運営中」とし「特に下半期にはシンガポール、米国、ラオスなどと連携した多様なグローバルイベントを通じて韓国のフィンテック企業ら。
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