
韓国保健福祉人材院(院長配金株、以下人材院)は7月2日順天郷大学(総長ソンビョングク)とAI医療融合分野専門人材養成と教育プログラム共同開発・運営のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
協約式は順天郷大学本館中会議室で行われ、両機関は保健医療と人工知能(AI)技術の融合が加速する流れに対応し、現場実務中心の融合型専門人材を体系的に養成することに協力することにした。
今回の条約により、両機関は▲AI医療融合及び保健福祉分野の現場カスタマイズ型人材養成▲職務能力強化のための特化教育モデル共同開発及び運営▲学術交流及び共同研究推進▲AI医療融合特化団地造成時の人的・物的資源共同活用予定だ。
人材院は今回の協力を通じてこれまで蓄積した保健福祉教育専門性と経験をもとに、地域社会、学界、産業現場を結ぶ人材養成ハブとしての役割を拡大する計画だ。
配禁株人材院院長は「AI技術が保健福祉分野全般に影響を及ぼす状況で、人材院は国家保健福祉人材養成の中心機関として融合型専門人材を体系的に育成することに寄与する」と話した。
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