
セーブダーファームズはモンゴル国立農業大学と「グローバル持続可能農業技術交流及び人材養成」のための業務協約を締結した。両機関は今回の協約を通じて持続可能農業及び農業技術交流、農業人材養成及び共同研究、農業関連スタートアップ育成及び創業プログラム連携など多様な分野で協力することにした。
続いてモンゴル獣医学協会とも協約を結び、獣医学技術交流、家畜健康及び動物福祉向上協力、畜産分野の持続可能性拡大などのための相互協力を約束した。
今回の協約はソウル大学キャンパスタウン事業団との連携を通じて成し遂げられ、セーブダーファームズはこれを基盤にモンゴル内の農業・畜産分野の懸案解決とともに、今後グローバルODA事業と連携して持続可能な農業モデルをアジア新興国全域に拡張する計画だ。
セイブ・ザ・パームズのファン・インス代表は「今回のモンゴル農業及び獣医分野機関との協力は持続可能農業のグローバル拡散のための重要な足場」とし「今後もODA事業と連携して農業・食料問題解決に寄与し、現地カスタマイズ型農業技術協力及び人材交流を積極的に拡大する」と明らかにした。
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