
AIベースのマーケティングテクノロジー企業ABIイルパルゴン(AB180)が来る8月5日、ソウルCOEXグランドボールルームとアセンボールルームで「モダングローススタック2025(Modern Growth Stack、以下MGS 2025)」を開催すると8日明らかにした。
今年で6回目を迎える'MGS'は国内代表マーケティングカンファレンスで、過去5回まで約1万人の累積参加者を記録した。前年のイベント「MGS 2024」には3トラック、38講演セッションが設けられ、企業マーケティング担当者など約3千人余りが参加した。
今回のイベントは「データでリードし、AIで勝利せよ(Lead with Data, Win with AI)」をテーマに、急変するマーケティング環境でデータとAIを活用した未来戦略を集中照明する。アンプリチュード、ブレイズ、ミストプレイ、リメンバー、レビニューキャット、センサータワー、トスアーズ、アルミディア、ミンティグラルなど国内外の主要アドテック・マテック企業がスポンサーとして参加する。
「MGS 2025」は講演セッションのほか、ハンズオンラップ、スポンサーブース、ビーズマッチング、アフターパーティーなど多様な付帯イベントを共に進行する。講演には国内外のマーケティング専門家が参加し、AIとデータ、最新のアドテック・マテックトレンドを中心に事例と市場の見通し、成功戦略などを共有する予定だ。
ハンズオンラップでは、エアブリッジ、アンプリチュード、ブレイズソリューションの活用法をABIイルパルゴン専門家に直接学ぶことができる。スポンサーブースでは参加企業のソリューションとサービスを体験することができ、ビーズマッチングプログラムを通じてネットワーキング機会も提供される。
講演テーマと講師ラインナップは順次公開される予定であり、参加申請はイベント公式ページを通じて可能だ。
ABIイルパルゴンの男性フィル代表は「AIとデータがマーケティング戦略の核心として位置づけられた状況で、企業が技術の流れを正確に把握し、実行可能な戦略に切り替える体系を整えることが重要だ」とし「MGS 2025は変化に先制的に対応しようとする企業に有益なインサイトと戦略を提供する」と述べた。
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