
セーフライフが7月7日からキンテックスで行われる「2025スマート安全保健博覧会(国際安全保健展示会)」に参加すると8日明らかにした。
今回の博覧会は安全保健公団が主催し、社団法人安全保護区協会と(株)競技展覧会が主管する国内代表産業安全専門展示会で、産業現場の安全のための保護区、防護装置、スマート安全ソリューションなどが紹介される。
セーフライフは見本市で既存の消火器モデルであるZ07、Z15、Z33と共に新製品「Z15ホース型(H15)」を披露する予定だ。 H15は車両兼用モデルZ15にホースを追加し、家庭、事務所、商業施設など多様な空間での使用に適するようにデザインと利便性を強化した製品だ。
セーフライフの消火器製品は環境部認証を受けた環境にやさしい資源再循環製品で、人体に無害な粉末を使用する。既存製品に比べ8倍広い噴射面積を提供し、一般ユーザーも迅速かつ効率的に火災に対応できるように設計された。これは保健安全を重視する今回の博覧会の趣旨とも一致する。
博覧会現場ブースでは消火器の使用法と車両内設置法のデモンストレーションが行われ、公共機関および産業機関の関係者に火災予防の重要性を知らせ、産業現場だけでなく日常生活でも安全を実現できる方案を提示する計画だ。
キム・ジンヨンセーフライフ代表は「今回の博覧会を通じて、環境にやさしい安全性を備えた自社消火器を産業現場と日常に広く知らせ、火災による産業災害および日常の脅威の減少に寄与する」と話した。
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