
(社)ベンチャー企業協会(会長ソン・ビョンジュン、以下「協会」)は7月8日(火)、AI・IT人材優秀教育機関と協約を結び、会員社カスタマイズ型採用連携サービス「HRブリッジ」を公式発足したと明らかにした。
今回の協約を通じて、協会は既存の5つの教育機関(▲マルチキャンパス、▲おしゃべりライオンのように、▲エリス、▲ファーストキャンパス、▲メガキャリアラップ)に加え、▲グレップ、▲チームスパルタ、▲ビットコンピュータなど3ヶ所を追加で参加させて合計8つの機関と。これにより会員社の人材発掘と採用連携が一層強化されると期待される。
「HRブリッジ」は、人工知能(AI)、ソフトウェア(SW)などIT開発者ブートキャンプ修了生とベンチャー企業を結ぶ採用連携プラットフォームだ。条約機関は、該当プラットフォームを中心に実質的な採用成果創出のために求職者情報提供、参加企業の広報など多様な分野で協力していく計画だ。
協会は24年1年間に2,012人の優秀人材採用を支援し、608人の在職者能力強化教育を遂行する成果を収め、人材育成及び採用連携分野で中心役割を果たしてきた。 「HRブリッジ」の発足は、こうした努力を体系化した結果だ。
このサービスは青年求職者には優秀ベンチャー企業就業機会を、ベンチャー企業には優秀人材を推薦することで採用過程での時間と費用負担を減らす。特にIT開発者中心の連携を通じて青年雇用創出にも貢献すると期待される。協会は今後、ITのほか様々な職務群にサービス対象を徐々に拡大する予定だ。
イ・ジョンミンベンチャー企業協会事務総長は「HRブリッジはベンチャー企業が経験している人材難を解決できるカスタマイズ型採用サービス」とし、「教育機関、企業、求職者が共に成長する実質的な連携エコシステムを作っていく」と明らかにした。
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