
済州国際自由都市開発センター(以下JDC)は7月3日、済州先端科学技術団地セミヤンビルで開かれた「JDC Route330ネットワーキングデー<Talk330>」を終えたと明らかにした。
今回のイベントには▲Route330入社業約30社 ▲JDC ▲KAIST 環境にやさしいスマート自動車研究センター ▲済州特別自治道庁 ▲済州地方警察庁 ▲キム・ハンギュ国会議員室 ▲技術保証基金など60人余りが参加した。
「Talk(対話)」をテーマにしたこの日の行事は、都内創業生態系の連帯強化を目標に設けられ、参加者間のコミュニケーションを通じて協業機会を発掘し、多様な支援案を紹介する場で構成された。
この日の行事は各機関のスタートアップ支援事業紹介を皮切りに、技術保護力量強化のための産業技術保護ガイド教育が続いた。その後、入社企業の相互紹介と交流の時間を通じて協力モデルを構想する時間を持った。
続いて主要機関(JDC、済州道庁)とのビジネス相談を通じて事業拡大案を模索し、技術高度化及びカスタマイズ支援のための1:1相談(KAIST、技術保証基金)を進行することで跳躍の可能性を確認するきっかけとなった。
JDCは「今回の<Talk330>は機関と企業間の協力体系を強化し、地域経済発展のための企業成長基盤を設ける上で意味のある席だった」とし「今後も定期的なコミュニケーションプログラムと投資誘致IRイベント、成果共有会などを通じて企業成長のための支援を持続する計画」と伝えた。
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