
スナップタグ(代表ミンギョンウン)が日本ITサービス企業SUHO JAPANと非可視性透かし市場共同営業及び事業成果創出のための戦略的業務協約(MOU)を9日締結した。
今回の条約は、両社が保有する核心技術と能力に基づいて、非可視性透かし市場の拡大及び新規事業機会創出のために相互協力する内容を含んでいる。
スナップタグは自社開発した非可視性透かし技術を国内市場で商用化し、先導的な位置を占めている。多数の国内外特許とGS認証1等級を獲得し、科学技術情報通信部長官賞受賞など技術力を認められた。
SUHO JAPANは2010年に設立された日本のITサービス企業で、クラウドプラットフォームの構築・運営、データセンターサービス、サーバーやネットワーク機器の販売、ゲームコンテンツの開発など多様なITサービスを提供し、日本の主要企業のデジタル転換を支援している。
両社は今回の協約を通じて市場拡大、営業情報交換、マーケティング協力、事業受注時の役割分担及び利益共有協議、非可視性透かし活用現況情報共有など多様な協力活動を推進する計画だ。特に日本市場での非可視性透かし技術の活用拡大と競争力強化を目指す。
スナップタグ関係者は「SUHO JAPANとの協力は日本を含むグローバル市場進出の重要な契機になるだろう」とし、「SUHOのITサービス能力と営業ノウハウを通じて、様々な産業分野で非可視性透かしソリューションの適用が拡大すると期待する」と話した。
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