
中長年大賞のデジタル教育ブランド「真っ直ぐ」を運営するエイジテックソーシャルベンチャーウイイジ(共同代表イ・ジウ、イ・スヒョン)は、加陽4総合社会福祉官(館長チョン・ソンウォン、運営法人コオロギ福祉財団)と中長年層のデジタル力量強化のための業務協約を9日締結した。
今回の条約は、中長年層のデジタル活用能力の向上と自立能力の強化を目指して締結され、両機関は、▲中長年対象のデジタル教育プログラムの運営、政策及び事業広報協力、その他相互協力が必要な事業などについて協力することにした。
最初の協力事業では、加陽4総合社会福祉官が運営する中長年教育サポーターズ「スマートフォース」と連携したスマートフォン基礎活用教育が行われる予定だ。この教育は、デジタル疎外層の基礎能力向上を支援し、日常生活でのデジタル活用度を高めるための実践中心のカリキュラムで構成される。
イ・スンゴン理事は「今回の協約を通じて中長年対象専門デジタル教育拡大だけでなく、教育空間コンサルティングやデジタル教育サポーターズ養成など地域内の実質的なデジタル包容実現に貢献する」と明らかにした。
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