
ポシエスが7月9日から11日まで日本の幕張メッセで開催された「Manufacturing World Tokyo 2025」で現地パートナーであるメトロ社(Metro Co., Ltd.)と協力したブース運営を終えたと11日明らかにした。
今回のイベントにはメトロ社が参加し、ポシエスが協力して「eformsignベースの製造業ペーパーレスソリューション」を日本製造業界に披露した。メトロ社は日本国内の製造業分野に特化したSI(システム統合)専門企業で、特に製造業界のDX推進に強みを持っており、様々な製造業へのアクセスが可能なフォーシエスのパートナーだ。
ポシエスが今回の展示会で紹介した製造業ペーパーレスソリューションの核心は▲現場点検表、雇用契約書、外注契約書、保安誓約書など製造業DX分野の代表的な書式をデジタル化して作成から承認、保管までワンストップで処理する機能▲生産工程別チェックリスト、品質管理書類、安全点検報告書などをモバイル合わせた電子署名や多段階承認ワークフロー機能などだった。
イベント期間中、ポシエスブースには日本の大型メーカー、自動車部品メーカー、機械メーカーなど様々な製造業界関係者が着実に訪問し、ソリューションを体験した。特に現場点検表から各種契約書、保安誓約書まで、製造業現場で実際に使用される多様な書式についてのデジタル化案を問い合わせるなど、実務陣の高い関心を見せ、製造現場のデジタル転換に関する多数の現場相談と今後の導入検討要請が受けられる成果を収めた。
ポシエス日本支社長は「メトロ社との協力を通じて日本製造業界の実際の現場ニーズに合ったペーパーレスソリューションを成功的に披露できた」とし「現場点検表、雇用契約書、外注契約書、保安誓約書など製造業現場で日常的に使用される多様な書式をデジタルで革新できるソリューションに対する展示会だった」と評価した。
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