
クリットベンチャーズ(代表ソン・ジェジュン)の米国知事クリットベンチャーズUSA(代表オ・ジョンウク)はAIコンテンツスタートアップアボブテック(共同代表チェ・ジュウォン・チョン・ソンウォン)にシード投資を執行したと15日明らかにした。
今回の投資ラウンドはクリットベンチャーズUSAオ・ジョンウク代表の主導で行われ、ジディベンチャーズとソウル大創業ネットワークエンジェルクラブが共同で参加した。オ代表はクリットベンチャーズ合流以前にもニンジンマーケット、ザビス、ディープエックスなど多数の初期投資に参加した履歴を保有している。
アボブテックは人工知能(AI)をベースにしたコンテンツプラットフォームを開発するスタートアップで、AI相談チャットボットサービス「Zendi」とAIメモリアルプラットフォーム「Dearever」などを運営している。
チェ・ジュウォンのアボブテック共同代表は「AIを基盤にコンテンツ分野のグローバル競争力を備えたプラットフォームを作ることが目標」とし「K-AIコンテンツを通じて世界市場で影響力のあるコンテンツプラットフォームに成長する」と明らかにした。
オ・ジョンウククリットベンチャーズUSA代表は「アボブテックはコンテンツに対する感覚と実行力を備えたチーム」とし「インタラクティブコンテンツ市場で差別化された利用者経験を提供し、急速に成長できると期待する」と話した。
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