
株式会社フレッシュアワー(代表イム・ギョンホ)はペット犬生殖ブランド「バフドック(BARFDOG)」でタイバンコクで開催された「Startup x Innovation Thailand Expo 2025(以下SITE 2025)」に参加し、Top 100スタートアップに参加したと公式フィッチング。
SITE 2025は、タイ国家革新庁(NIA)が主催したアジア最大規模のグローバルスタートアップフェアで、「Global Innovation Partnership: AI & Sustainability – The Next Era of Innovation」をテーマに7月4日から6日までバンコクシアムパラゴン(Paragon Hall)で開かれた。今回のイベントにはアジアを含む全世界20カ国以上で数百以上のスタートアップが参加し、持続可能性、人工知能、ヘルスケア、スマートシティなど分野の技術基盤サービスを披露した。
フレッシュアワーは、ペット犬の健康データに基づいてカスタマイズされた食事ソリューションを提供する「バフドック」ブランドを紹介し、現地投資家やグローバルパートナーの関心を受けた。特に腸内マイクロバイオーム分析を通じて疾病予測とカスタマイズされた食事を提供し、自己生産につながる統合サービス構造(End-to-Endモデル)を通じて、SITE 2025の核心価値である技術融合と持続可能性の点で肯定的な評価を受けた。
今回の参加過程で、フレッシュアワーは科学技術情報通信部と情報通信産業振興院が主管する「2025デジタルイノベーション企業グローバル成長S-バウチャー支援事業」を通じてグローバル進出基盤を設けた。当該事業はデジタルイノベーション企業の海外進出を支援するためのプログラムで、バウチャー形態で最大1億ウォン規模の支援がなされる。
フレッシュアワーは今回のSITE 2025参加を契機にアジア市場をはじめ、グローバルペットのヘルスケア分野での事業拡大を本格推進する計画だ。
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