
クパンフルフィルメントサービス(以下CFS)は、聖結大学と産学協力業務協約(MOU)を締結し、物流専門人材養成に乗り出すと15日明らかにした。
協約式は14日、京畿道安養市聖結大学でチョン・ジョンチョルCFS代表取締役とチョン・ヒソク聖結大学総長など両機関の主要関係者が参加した中で行われた。
今回の協約を通じて、両機関は▲現場カスタマイズ型カリキュラム共同運営▲学生現場実習及びインターンシップ運営▲正規職採用連携など多様な分野で協力することにした。
CFSは聖結大教科目に「クパン物流の理解」を開設し、学生たちに物流現場の鮮やかな経験を伝えることにした。また、学生は休暇期間を利用したクーパンフルフィルメントセンター(Fulfillment Center)インターンシップを通じて現場経験を積み、正規職就職機会も得ることができる。
チョン・ヒソク聖結大学総長は「CFS実務陣が参加する講義は現場性と専門性を備えた教育で、単純な理論教育を超えて休暇中にインターンシップと正規職連携採用まで続く実質的なキャリアプラットフォームになるだろう」とし「聖結隊の学生たちがクパンと共に最高の物流専門家に成長することを期待した。
チョン・ジョンチョルCFS代表取締役は「クパンは物流自動化とAIベースのスマート物流を導いて新しい雇用を創出している」とし「青年人材が首都圏に集まる現象を防止し、地域で定着できるように地域中心大学と継続的に協力する予定」と話した。
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