
ソウル市とソウル経済振興院(SBA、代表取締役キム・ヒョヌ)は、能力のある中小ゲーム・eスポーツ企業にインキュベートを支援し、競争力のあるグローバル企業への成長を支援するために7月16日(水)から約3週間ソウルゲームコンテンツセンターに新規入居するゲーム・eスポーツ企業を
麻浦区上岩洞エスプレックスセンターシナジウム8~10階に位置するソウルゲームコンテンツセンターは、ゲーム企業特化インキュベーション施設で、入居空間支援とともに、ゲーム開発サイクルに応じたカスタマイズ支援事業を通じて、ゲーム開発会社の成長とソウル市ゲーム産業の発展に寄与している。
今回の新規入社企業募集ではグローバル競争力を備えた企業に成長できる有望なゲーム・eスポーツ企業など計5社を選抜する予定だ。入居資格及び対象は▲ソウル素材又はソウルに移転しようとする優秀なゲーム開発企業あるいはチーム ▲ゲーム開発と流通を共にする企業 ▲ゲーム・eスポーツ関連事業を営む企業及び協・団体 ▲上記のタイプのうちソウル市に本店あるいは支店に移転して事業を営む企業である。
最終選定されたゲーム・eスポーツ企業は、ソフトウェア(アドビ)ライセンスおよびテスト機器のレンタル、ネットワーキング・教育・メンタリングなどの能力強化プログラムなどの支援を受けることができる。
申請期間は8月1日(金)15時までであり、入居を希望する企業はソウル経済振興院ホームページの「事業申請」ページを通じて必須および選択書類を備えて支援することができる。また、募集公告文及び詳細内容も当該ホームページを通じて確認することができる。
募集公告文をはじめとするより詳細は上記ホームページ内募集公告を通じて確認することができ、ソウル経済振興院ゲームチーム(02-2124-2904, yul49@sba.seoul.kr)に問い合わせることができる。
チョン・デヒョンソウル経済振興院創造産業本部長は「今回の募集を通じて成長可能性を持ったゲーム・eスポーツ企業がさらに一歩飛躍できるきっかけになってほしい」とし「SBA内多様なゲーム支援事業との連携を通じてシナジー効果を創出し、ゲーム・eスポーツスタートアップの成長を支援し、伝えた。
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