
ベンチャー企業協会(会長ソン・ビョンジュン)は、国内消費財分野の中小ベンチャー企業の北米市場進出を支援するために「2025 INKEグローバル進出プラットフォームプロジェクト」を本格推進し、参加企業を募集すると21日明らかにした。
今回の事業はデジタルソーシングプラットフォームであるRangeMeとバイヤーマッチングB2BソリューションECRMを連携した北米進出支援プログラムだ。現地の主要流通会社バイヤーと実質的な連結を通じて国内企業の北米市場進出を全方位に支援する。
支援対象は、家庭・清掃用品、ペット・幼児用品、ホームデコ・キッチン用品など消費財分野で米国の許可や英文パッケージングなどを完了した国内企業10社だ。
選ばれた企業は▲ウォルマート(Walmart)、ターゲット(Target)、CVSなど米国主要流通網バイヤー対象自社製品をデジタル商品カタログ形態で露出し、▲事前1:1マッチングを通じた画像輸出相談、▲後続営業連携まで全過程を支援される。
参加申請は来る25日(金)までベンチャー企業協会ホームページのお知らせを通じて確認し、案内されたメールで申請書を受付すればよい。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.