
㈱オーウェンズグループが去る4月末公告された'2025年京畿道4.5日制試験事業参加企業勤怠管理プログラム運営支援'用役事業の供給企業に選定された。オーウェンズグループは、同社のSaaSベースの勤怠管理サービス「オーウェンスキューブ(Owen'sCube)」を提案し、供給企業に最終選定された。
京畿道と京畿道雇用財団は、週4.5日制など柔軟勤務制の導入を促進するために「2025年京畿道4.5日制試験事業」を推進中であり、1次に選定された67の民間企業と京畿道公共機関である京畿コンテンツ振興院を含め、計68京畿道知事が出席した中で業務協約(MOU)を締結した。
現在、多数の参加企業がオーウェンズグループの「オーウェンスキューブ」を導入し、4.5日制勤務制を運営している。特に勤怠管理専門企業として、グループウェアおよびERPシステム内に内蔵型(Embedded)形態で勤怠管理機能を統合し、400社以上の企業に供給した実績を保有している。
一方、今回の試験事業に参加した企業は、労使間の自律協議をもとに▲週4.5日制▲週35時間制▲隔週4日制▲混合型など多様な形態の柔軟勤務制を選択して労働時間を短縮して運営することになる。 ただし、労働時間短縮にもかかわらず賃金が削減されず差分的に賃金の一部を支援する。また、企業当たり最大2,000万ウォン限度で労働時間短縮定着のためのコンサルティング、勤怠管理システムの構築及び使用料などを支援する。
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