
ウェーブシャインテックは21日、韓国投資アクセラレーター(以下、ハンツーAC)からシード(Seed)投資を誘致したと明らかにした。
ウェーブシャインテックは、バッテリーベースの超低電力インテリジェントな表面技術を開発している。
同社はKT、LG電子など国内主要通信・電子企業とのPoC(概念検証)協力を通じて技術力を検証したところ、現在の量産化準備や米国、日本など海外市場への進出に速度を出している。
韓投AC関係者は「ウェーブシャインテックは低電力、モジュール型設計、高周波帯域対応など技術的特長点を備えた企業」とし「AI技術の拡散とともに重要性が大きくなる無線接続インフラ分野で意味のある解決策を提示している」と評価した。
ウェーブシャインテックキム・ソンウン・ミン・ビョンウク共同代表は「今回の投資を通じて技術完成度はもちろんグローバル市場での競争力も強化できるだろう」とし「AI中心社会のための連結インフラを提供する企業に成長する」と明らかにした。
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